Date型でデータを持っている場合であれば問題ないのだが、要件によっては文字列型で日付を持たざるを得ない場合もあります。
その場合には入ってる日付けの有効性をチェックをする必要があるのでその方法です。
コード
gist5bb49195099277544fb09a13d535750b
解説
今回はTextBoxの中に登録されてる6桁の日付の有効性をチェックしています。
新規での開発ではまずないのですが、汎用機からのマイグレーションやモダナイズでたまに発生します。
1行目〜3行目:文字列を年月日に分解しています。
7行目:DateTime型に変換する文字列を生成する
8行目:DateTime型に変換する
この時にTry〜Catchで括っており、もし不正な数値が設定された場合にはExceptionが飛ぶのでそれを拾ってエラー表示するようにしています。