stay foolish

技術者としていつまでも知識に貪欲でありたい。

開発環境を作るのだがバージョン管理を考えると仮想環境がベストプラクティス

のんびりと日曜プログラマをやりつつ、学んでいます。

 

Youtubeで良く、その道のベテランの動画とか好んで見るのですが、自分の専門を極めている人ってかっこよく見えるんですよね。

なのでそんな乗りで、自分もかっこよくなりたいので自分の専門をさらにブラッシュアップしていこう、そんな話です。

 

stayfoolish.hateblo.jp

 

1. WSL2にUbuntu20.04をインストールする。

ちょっと前までWeb系ではMacがトレンドになって今も多くのWeb系のエンジニアはMacを使っていたりするのですが、結局仮想環境やDockerを使うのであれば今はWindowsのの方がよいです。*1

 

システム開発期間が長くなるとどーしても、言語やプラットフォームが最新と開発環境で差異が出てくることがあります。

なので、開発環境には仮想環境を選びたいところです。

という事で、WSL2にUbututs20.04にする。

理由としては、Ubuntus24.04が現段階では最新なのだがセキュリティを強化したことによりPython関連のインストールで仮想環境用意するなどひと手間かかるようになってしまったので、Ubututs20.04を使用することにした。

wsl --install ubuntu-20.04

コマンド一発でインストールが完了するのがとても便利です。

WSL2で使用頻度の高いコマンドは以下にまとめておく必要に応じて足していこうと思う。

自分自身忘れてしまう事も多いので、いちいち検索する機会を減らして、短い時間で手っ取り早くやりたい事だけができるようにしておく。

stayfoolish.hateblo.jp

以上、完了です。

2. ルートユーザーにパスワードを設定する。

sudo passwd root

3.Node.jsをインストールする

sudo apt update
sudo apt install nodejs

バージョンの確認

node -v

4. ngnixをインストールする

sudo apt install nginx

ファイアーウォールを調整する
sudo ufw app list

sudo ufw allow 'Nginx HTTP'

systemctl status nginx

sudo uvicorn main:app --reload

 

5. FastAPIをインストールする。

sudo apt install -y python3-pip
pip install fastapi[all]
pip3 install "uvicorn[standard]"

6. NgnixとFastAPIをリバースプロシキで連携する。

工事中

 

 

まとめ

 

 

*1:30年前にPerform575を買って以来ずっと個人所有はMacだったのですが、7年前に買ったiMacを最後に卒業しました。